
ミニピルを試してみたいけど、できるだけ安く手に入れられるのはどこ?



ミニピルを安く処方してもらいたいけど、安心できるクリニックないかな?
2025年6月に国内初の承認薬「スリンダ錠28」が発売されたことで、ミニピルへ注目が集まっています。ミニピルは自費診療で処方されるため、クリニックごとに価格が異なるのが特徴です。
この記事ではミニピルを安く・安心して処方してもらいたい方に向けて、種類ごとの価格相場からクリニックの選び方、おすすめのオンライン診療4院の比較までをまとめて解説します。
結論からお伝えすると、ミニピルを安く処方してもらうには、診察無料のオンライン診療がおすすめです。



オンライン診療の場合、交通費がかからず、クリニックでの待ち時間も不要なため気軽に受診できます。
国内承認薬のスリンダ錠を診察料無料で処方してもらえる「メデリピル」は、安さと安心を両立しやすいクリニックです。12シートおまとめ定期便なら1シートあたり税込4,554円から利用できます。
また、医師が悩みを丁寧に診察し、あなたに合った医薬品を処方してくれます。アフターフォローの体制が整っており、LINEで24時間いつでも不安なことや気になることを気軽に相談できて安心です。
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「他のクリニックとも比較して決めたい」という方に向けて、以下ではおすすめクリニックの料金・サービスを詳しく比較します。自分に合ったクリニックを見つける参考にしてください。
ミニピルの種類とそれぞれの価格相場
現在、日本で処方されている主なミニピルは「スリンダ錠28」「セラゼッタ(デソゲストレル錠)」「ジエノゲスト」の3種類です。それぞれ特徴と価格帯が異なるため、自分の目的や予算に合わせて選ぶ必要があります。
ミニピルごとの価格相場は以下のとおりです。
| 種類 | 承認状況 | 価格相場(1シート) |
|---|---|---|
| スリンダ錠28 | 国内承認 | 約3,000〜5,500円 |
| セラゼッタ | 国内未承認 | 約2,000〜4,000円 |
| ジエノゲスト | 避妊目的では未承認 | 約3,500〜5,000円 |
スリンダ錠は、2025年6月に国内で初めて承認されたミニピルです。国内の臨床試験で有効性と安全性が確認されており、医薬品副作用被害救済制度の対象になるのが大きな安心材料です。価格相場は1シート(28日分)あたり3,000〜5,500円程度で、クリニックによって幅があります。
一方、セラゼッタは海外製ミニピルです。日本では未承認の医薬品ですが、海外では多くの国で承認されており、日本でも取り扱いが広がっています。1シートあたりの価格は2,000〜4,000円程度が目安で、スリンダ錠よりもやや安い傾向にあります。
ジエノゲストは、もともと子宮内膜症の治療薬として国内で承認されている成分です。避妊目的としてのミニピルの位置づけでは国内未承認扱いとなるものの、一部のクリニックで処方を受けられます。
- 国内承認薬のスリンダ錠は安心感がある反面、やや高めの価格設定になりやすい
- 海外製のセラゼッタは安い傾向だが、国内未承認のリスクも考慮する必要がある



自分にとって「安さ」と「安心」のバランスを見極めて選びましょう。
ミニピルの処方にオンライン診療をおすすめする理由
ミニピルは毎日欠かさず服用を続ける薬です。だからこそ、「処方を受けること自体がストレスにならない環境」を整えておく必要があります。ここでは費用以外の観点から、オンライン診療をおすすめする理由を解説します。
オンライン診療がミニピルの処方に向いている理由は、以下のとおりです。
- スマホやPCがあればどこからでも受診でき、通院の手間がなく続けやすい
- 24時間受付のクリニックなら土日・夜間でも受診できる
- 最大12シートのまとめ処方に対応しているクリニックが多く、受診回数そのものを減らせる
通院では長期処方に対応していなかったり、毎月の来院を求められたりするケースも少なくありません。一方、オンライン診療では最大12シート(約1年分)を一括で処方してもらえるサービスもあります。



処方を受けるハードルが低いオンライン診療を活用して、無理なく服用を継続できる環境を整えましょう。
【比較】ミニピルが安いおすすめオンライン診療クリニック


ミニピルを安く処方してもらえるおすすめのオンライン診療クリニックを紹介します。
それぞれ取り扱う薬の種類や料金体系、サービスの特徴が異なるため、自分に合ったクリニックを見つける参考にしてください。
| クリニック名 | 薬の種類と料金 | 診察代 | 送料 | 配送日 | 診療時間 | 支払い方法 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| メデリピル 詳細を見る | 【スリンダ錠】(国内承認薬) 12シートおまとめ: 4,554円/1シート 6シートおまとめ: 4,807円/1シート 1シート定期便: 5,060円 | 無料 | 550円 ※おまとめ定期便は送料なし | 最短翌日到着 | 7:00〜23:00 | ・クレジットカード ・Amazon Pay ・au PAY ・ソフトバンクまとめて支払い ・あと払い(ペイディ) (コンビニ払い、銀行振込、口座振替) ・NP後払い ・atone 翌月払い(コンビニ/口座振替) | ・国内承認薬の取り扱いあり ・LINEで24時間いつでも相談できる ・何度でも再診無料 |
| スマルナ 詳細を見る | 【スリンダ錠】(国内承認薬) 定期購入 3シート: 5,100円/1シート 1シート:5,400円 単発購入 1シート:5,500円 | 無料 | 550円 | 最短翌日到着 | 24時間 | ・クレジットカード ・atone翌月払い(コンビニ/口座振替) | ・国内承認薬の取り扱いあり ・不安なことは365日いつでも無料で相談OK |
| エニピル 詳細を見る | 【デソゲストレル錠】 (セラゼッタのジェネリック) 12シート:2,772円/月〜、33,264円 3シート:3,278円/月〜、9,834円 1シート:3,850円/月 【ジエノゲスト】 12シート:42,768円 3シート:13,134円 1シート:4,950円 | 無料 ※契約プラン初回発送時のみシステム使用料3,300円がかかる | 550円 | 最短翌日到着 | 24時間 | ・クレジットカード ・後払い(コンビニ、郵便局、銀行、LINEPay) | ・未成年でも利用できる ・初回は安心セット付き(次の診療が無料、吐き気どめ無料、浮腫止め無料) ・全額返金保証制度 ・専用カウンセラーが24時間無料相談に対応 |
| DMMオンラインクリニック 詳細を見る | 【セラゼッタ】 12ヶ月ごと35,400円 (1ヶ月あたり2,950円) 6ヶ月ごと:23,280円 (1ヶ月あたり3,880円) 3ヶ月ごと:11,940円 (1ヶ月あたり3,980円) 1ヶ月ごと:5,980円 【アゼリア】 6ヶ月ごと:14,280円 (1ヶ月あたり2,380円) 3ヶ月ごと:10,140円 (1ヶ月あたり3,380円) 1ヶ月ごと:3,980円 | 無料 | 550円 | 最短翌日到着 | 24時間 | ・クレジットカード ・DMMポイント ・PayPay | ・自宅以外にコンビニやロッカーへ配送可 |
上記の比較表を踏まえて、各クリニックの特徴を詳しく見ていきましょう。
メデリピル|国内承認薬のミニピルが安い
メデリピルは、国内承認薬である「スリンダ錠28」を取り扱っているオンラインピル処方サービスです。診療満足度98.7%を誇り、現役の産婦人科医が一人ひとりの悩みに寄り添って処方してくれます。
| 取扱ミニピル | スリンダ錠(国内承認薬) |
|---|---|
| ミニピル料金(税込) | 1シートあたり4,554円〜(12シートおまとめ定期便) |
| 診察料 | 無料 |
| 送料(税込) | 550円/回 ※おまとめ定期便は送料なし |
| 診療受付時間 | 7:00〜23:00 |
| サポート体制 | LINEで診療予約・体調相談・プラン変更が可能 |
| 配送スピード | 最短翌日到着 |
メデリピルの最大のメリットは、国内承認薬のスリンダ錠を診察料無料で処方してもらえることです。スリンダ錠の相場は3,000〜5,500円と幅広い中で、メデリピルは12シートおまとめ定期便を利用することで1シートあたり税込4,554円〜と、比較的安い水準に抑えられています。
取り扱いピルは全15種類と幅広く、ミニピルだけでなく低用量ピルとの比較や切り替えの相談もしやすいです。LINEを活用したサポート体制も整っており、体調の変化やプラン変更の相談も手軽に行えます。



国内承認薬を安心かつ安い価格で始めたい方に適したクリニックです。
スマルナ|国内承認薬取り扱いあり、24時間いつでも診療
スマルナは、累計診察実績450万件を超える大手オンライン診療プラットフォームです。メデリピルと同様に、国内承認薬のスリンダ錠28を処方してもらえる点が大きな特徴となっています。
| 取扱ミニピル | スリンダ錠(国内承認薬) |
|---|---|
| ミニピル料金(税込) | 1シート5,500円(単品)/5,100円〜(12シート一括決済) |
| 診察料 | 無料 |
| 送料(税込) | 550円/回 |
| 診療受付時間 | 24時間 |
| サポート体制 | 助産師・薬剤師に無料チャット相談可能(スマルナ医療相談室) |
| 配送スピード | 最短翌日到着 |
メデリピルと比べるとミニピルの1シートあたりの料金はやや高めですが、24時間365日いつでも予約が取れる利便性はスマルナならではの強みです。仕事の都合で深夜や早朝にしか受診できない方におすすめです。
また、スマルナ独自のサービスとして、現役の助産師や薬剤師に無料でチャット相談ができる「スマルナ医療相談室」が用意されています。



服用中の不安や体調の変化について、診察の予約を取らなくても気軽に質問できます。
好きなタイミングで診察を受けたい方やサポートの手厚さを求める方に適したサービスです。
エニピル|海外製ミニピルが安い
エニピルは、海外製ミニピルを安く処方してもらいたい方におすすめのオンライン診療です。取り扱っているミニピルはセラゼッタ(デソゲストレル錠)とジエノゲストの2種類で、目的に応じた薬を選べます。
| 取扱ミニピル | セラゼッタ(デソゲストレル錠)/ジエノゲスト |
|---|---|
| セラゼッタ料金(税込) | 約2,772円〜/シート(12シートおまとめセット初回) |
| ジエノゲスト料金(税込) | 約3,564円〜/シート(12シートおまとめセット初回) |
| 診察料 | 無料 |
| システム利用料 | 契約プラン初回発送時のみ3,300円(税込) |
| 送料(税込) | 550円/回 |
| 診療時間 | 24時間 |
| サポート体制 | 専門カウンセラーが24時間いつでも無料相談に対応 |
| 配送スピード | 最短翌日到着 |
12シートおまとめセットを選ぶとセラゼッタが1シートあたり約2,772円と、今回紹介する4クリニックの中で最も安い水準です。ただし、初回発送時にシステム利用料3,300円(税込)が別途かかる点と、2回目以降は1シートあたり3,850円〜(税込)に変わります。
予約不要で問診票を送信すると30分以内に医師から電話がかかってくる仕組みのため、思い立ったタイミングですぐに受診できるのも魅力です。最短翌日にはポスト投函で届くため、不在時でも受け取りやすい配慮がされています。
国内承認にこだわらず、費用をとにかく抑えたい方にとっておすすめの選択肢です。
DMMオンラインクリニック|海外製まとめて購入が安い
DMMオンラインクリニックは、診察料無料・最短当日発送が魅力の大手オンライン診療プラットフォームです。ミニピルは海外製のセラゼッタを取り扱っており、まとめ買いや定期便を利用することで費用を抑えられる仕組みが整っています。
| 取扱ミニピル | セラゼッタ、アゼリア(国内未承認) |
|---|---|
| ミニピル料金 | セラゼッタ:2,950円〜/シート アゼリア:2,380円〜/シート |
| 診察料 | 無料 |
| 送料(税込) | 550円/回 |
| 診療時間 | 24時間 |
| 配送スピード | 最短当日発送・当日受取可(一部エリア) |
東京23区と大阪市24区ではUber Eats配達による当日便も利用できます。コンビニや宅配BOXでの受け取りにも対応しているため、自宅にいなくても柔軟に薬を手にすることが可能です。
LINE公式アカウントから追加配送の申請もできるため、「薬が切れそう」というときにもスムーズに対応できます。DMMポイントが貯まる・使えるのも、DMMの各種サービスを日常的に利用している方にはうれしい特典です。
海外製ミニピルをまとめてお得に購入しつつ、受取の自由度も重視したい方に向いたクリニックといえます。
ミニピルを安く購入するために見るべき3つのポイント


ミニピルの費用を少しでも安く抑えるには、薬代だけを見るのでは不十分です。ここでは、クリニックを選ぶ際に必ずチェックしておきたい3つのポイントを解説します。
「薬代」だけでなく「診察料・交通費」など込みの総額で選ぶ
ミニピルのクリニックを比較するとき、1シートあたりの薬代に注目してしまいがちです。しかし、実際に支払う金額はそれだけではありません。
診察料・送料・システム利用料といった付随する費用をすべて含めた「総額」での判断が必要です。
通院とオンライン診療では、薬代そのものに大きな差はないケースが多いものの、診察料や交通費を含めた総額で比べると、オンライン診療のほうが安くなる傾向があります。両者の費用を比較してみましょう。
| 費用項目 | 通院 | オンライン診療 |
|---|---|---|
| 薬代(1シート) | 約2,000〜4,000円 | 約2,700〜5,500円 |
| 初診料 | 約2,000〜3,000円 | 無料のクリニックが多い |
| 再診料 | 約500〜1,500円 | 無料のクリニックが多い |
| 交通費 | 往復数百円〜数千円 | 不要 |
| 送料 | なし(持ち帰り) | 約550円/回 |
| 待ち時間 | 30分〜1時間程度 | ほぼなし |
クリニックに通院する場合は薬代に加えて初診料・再診料・交通費が上乗せされるため、初回だけで3,000円以上の差がつくことも珍しくありません。
一方、オンライン診療では診察料を無料に設定しているクリニックが増えており、かかる費用は薬代と1回あたり550円程度の送料のみというケースが多いです。



ミニピルを安く続けたい方は、毎月の通院にかかる手間やコストを総合的に考えて選びましょう。
「定期配送」や「まとめ買い」の割引率をチェックする
ミニピルは毎日服用を続ける薬のため、「どれだけ長く・まとめて購入するか」によって1シートあたりの単価が変わります。多くのオンライン診療クリニックでは、定期配送プランやまとめ買いプランに割引を設けているため、継続を前提に利用する方におすすめです。
定期便であれば注文し忘れる心配もなくなるため、服用を途切れさせたくない方に安心感があります。
ただし、おまとめプランには「◯シート目の受け取りまで解約不可」といった条件が付いているケースもあるため、契約前に解約条件をしっかり確認しておくことをおすすめします。
期間限定のキャンペーンを活用する
オンライン診療クリニックでは、期間限定のキャンペーンやクーポンが頻繁に実施されています。初回限定の割引や、特定のプランが通常よりも安くなるキャンペーンなど、タイミング次第でお得にミニピルを始められるチャンスがあります。
キャンペーンは予告なく終了する場合もあるため、お得な情報をいち早くキャッチして最適なタイミングで申し込むことが費用を抑えるコツです。
ミニピルを安全に処方してもらうポイント


ミニピルは安いだけで選んでしまうと、後から思わぬトラブルにつながる可能性もあります。費用を抑えつつも安全に服用を続けるために、押さえておきたいポイントを3つ紹介します。
取り扱いをしているミニピルの種類を確認する
クリニックを選ぶ前に、処方しているミニピルが「国内承認薬」なのか「海外製(国内未承認薬)」なのか必ず確認しましょう。
国内承認薬であるスリンダ錠は、日本で有効性と安全性が確認されたうえで厚生労働大臣の承認を受けた医薬品です。
もし服用によって重い健康被害が生じた場合には、「医薬品副作用被害救済制度」の対象となり、医療費や障害年金などの給付を受けられる可能性があります。
一方、海外製のセラゼッタやジエノゲスト(避妊目的)は国内未承認のため、救済制度の対象外です。



海外では一般的に使用されている薬であっても、日本国内で副作用が起きた際の公的な補償がない点は認識しておきましょう。
サポート体制や相談のしやすさを確認する
ミニピルの服用を始めると、不正出血や頭痛、下腹部痛などの副作用が現れることがあります。「このまま飲み続けて大丈夫?」と不安になる場面が出てくるかもしれません。
すぐに医師や専門スタッフに相談できる環境が整っているかは、クリニック選びにおいて大切なポイントです。メデリピル
オンライン診療は対面と違い、診察後に気軽に質問する機会が限られがちです。そのため、チャットサポートやアフターフォローが充実しているクリニックを選ぶと、服用中の安心感が大きく変わります。
自分に合ったミニピルを選んでもらう
ミニピルといっても種類によって成分や特徴が異なるため、「一番安いからこれにしよう」と価格だけで決めてしまうのは避けたほうが良いです。医師の診察を受けたうえで自分の体質やライフスタイルに合った薬を選んでもらうことをおすすめします。
たとえば、国内承認の安心感を優先するならスリンダ錠が候補になりますし、費用をとにかく抑えたいならセラゼッタが選択肢に入ります。月経困難症の改善も期待したい場合はジエノゲストが適しているかもしれません。



「自分に合っているかどうか」を医師と相談して薬を選ぶことで、長く安心して続けられるミニピルを見つけましょう。
【注意】「通販(個人輸入)」が激安でもおすすめしない理由


インターネットで「ミニピル 安い」と検索すると、個人輸入代行サイトで激安のミニピルが販売されているのを目にすることがあるかもしれません。
しかし、価格が安いからといって個人輸入に手を出すのは大きなリスクを伴います。ここでは、個人輸入をおすすめしない理由をお伝えします。
偽造薬や品質劣化のリスクがある
個人輸入で入手するミニピルには、偽造薬や品質が劣化した薬が混ざっている危険性があります。正規の流通ルートを通らない医薬品は、製造過程や保管環境の管理が不十分なケースも少なくありません。
見た目は本物と区別がつかなくても、有効成分の含有量が適切でなかったり、不純物が混入していたりする可能性は否定できません。
厚生労働省も、個人輸入で入手した医薬品による健康被害について繰り返し注意喚起を行っています。特にピルのような毎日服用する薬は、品質が健康リスクに直結するため、たとえ価格が安くても個人輸入は避けるべきです。
参考:厚生労働省「医薬品等を海外から購入しようとされる方へ」
副作用が出たときに公的制度が使えない
日本には、医薬品の副作用によって重い健康被害が生じた場合に救済措置を受けられる「医薬品副作用被害救済制度」があります。しかし、制度が適用されるのは、日本国内で承認された医薬品を適正に使用した場合に限られます。
個人輸入で購入した薬は、たとえ海外では承認されている成分であっても、日本の救済制度の対象にはなりません。万が一、血栓症などの重篤な副作用が起きたとしても、医療費は全額自己負担になるリスクがあります。
参考: 独立行政法人医薬品医療機器総合機構「医薬品副作用被害救済制度」
医師の診察がないため自分に合った薬か分からない
個人輸入では医師の診察を受けることなく薬を購入するため、薬が自分の体質や健康状態に合っているかを専門家に判断してもらえません。
ミニピルは比較的副作用が少ないとされていますが、持病の有無や服用中の他の薬との飲み合わせによっては、体に悪影響を及ぼす可能性もあります。
オンライン診療であれば、自宅にいながら医師に相談したうえで処方を受けられます。診察料が無料のクリニックも増えているため、わずかな費用差を理由に個人輸入を選ぶメリットはほとんどありません。



安全にミニピルを続けるためにも、必ず医師の診察を経て処方してもらいましょう。
ミニピルの処方に関するよくある質問
ミニピルについて調べていると、細かな疑問が次々と出てきます。ここでは、よく寄せられる質問に一つずつお答えします。
ミニピルは診察なしで薬局(ドラッグストア)で買える?
ミニピルは薬局やドラッグストアで購入することはできません。ミニピルは医療用医薬品に分類されるため、入手するには必ず医師の処方せんが必要です。
「仕事が忙しくて病院に行けない」という方でも、オンライン診療を活用すればスマホ一つで医師の診察と処方を受けられます。
薬局で気軽に買えないからこそ、オンライン診療の手軽さを上手に活かしてみてください。
ミニピルは保険診療で処方してもらえる?
ミニピルは原則として保険適用外の自費診療です。ミニピルの主な用途は「避妊」であり、避妊目的でのピル処方に健康保険は適用されない仕組みになっています。
ミニピル(スリンダ錠など)は避妊目的として承認された薬であるため、保険の対象にはなりません。
自費診療のため価格は医療機関ごとに自由に設定されており、同じ薬でもクリニックによって値段が違うことがあります。複数のクリニックの料金を比較することで、ミニピルを安く手に入れられます。
ミニピルと低用量ピルの違いは?
ミニピルと低用量ピルの最も大きな違いは、含まれているホルモンの種類です。低用量ピルには「卵胞ホルモン(エストロゲン)」と「黄体ホルモン(プロゲスチン)」の2種類が配合されていますが、ミニピルには黄体ホルモンのみが含まれています。
エストロゲンは血栓症のリスクを高める原因とされているため、低用量ピルでは35歳以上の喫煙者やBMI30以上の方、前兆のある片頭痛がある方などに処方できないことがあります。
ミニピルはエストロゲンを含まないことで、低用量ピルを内服できない方々にも服用の選択肢が広がるのがメリットです。
まとめ
この記事では、ミニピルを安く処方してもらうためのクリニック選びのポイントから、おすすめのクリニックまでを解説してきました。
ミニピルを安心して安く手に入れるために押さえておきたいポイントは以下のとおりです。
- 薬代だけでなく診察料・送料を含めた総額で比較する
- 定期便やまとめ買いの割引を活用する
- 国内承認薬と海外製の違いを理解する
- 自分の体質やライフスタイルに合った薬を医師と相談して選ぶ
国内承認薬のスリンダ錠をお得に始めたい方にはメデリピルやスマルナ、海外製ミニピルで費用を抑えたい方にはエニピルやDMMオンラインクリニックがおすすめです。
いずれも診察料が無料のクリニックのため、「まずは相談だけしてみたい」という方も気軽に利用できます。
ミニピルは自分の体と健康を守るための大切な選択肢です。



「安さ」と「安全」の両方を兼ね備えたクリニックを選び、無理なく続けられる環境を整えていきましょう。








